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データ分析基盤ロードマップ策定・活用計画立案

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金融系企業様
金融系企業様
データ利活用に関する世界的な規制とテクノロジー変化が進む状況下で、売り上げ向上に向けた自社保有データの活用方法を検討。活用推進にあたり、データ基盤を構築し、データ分析、施策へのデータ活用を支援した。
課題
  • 顧客データ利活用に関する世界的な規制とテクノロジー変化が進む中、売上向上を視野に入れたオンラインとオフラインデータの分析を行う必要性があった。こうした背景から、自社保有データを活用するためのデジタルマーケティング環境構築についてご依頼を受けた。
  • 環境構築後の活用イメージは存在したが、抽象度が高く、「何のために」「どのようなことを実現するか」を具体的に言語化したうえで、プロジェクトを推進する必要があった。
こう解決!
  • 当初は、散在したデータを蓄積するためのデジタルマーケティング環境の構築が目的となっていたため、環境構築は手段であり、デジタルマーケティングで何を実現するかが重要であることをお伝えし、「要件定義」の前に「構想策定」の実施をご提案。
  • マーケティングゴールの実現に向けて、どのようなデジタルマーケティングを実施するべきか、将来像をともに検討。
  • デジタルマーケティング環境の構築をフェーズ分けして進めることを提案。各フェーズのプロジェクトゴールを明確にし、要件定義、構築を推進。

デジタルマーケティング環境構築の先にある目的を見据え、将来像を検討


ご相談を受けた当初は、散在したデータを蓄積するために、デジタルマーケティング環境の構築そのものが目的となっている状況でした。
そこで私たちは、環境構築はあくまで手段であり、デジタルマーケティングによって何を実現したいのかが重要である点をお伝えしました。

具体的には、「要件定義」に入る前段階として、「構想策定フェーズ」を設け、マーケティングゴールの実現に向け、どのようなデジタルマーケティングを実施するべきかという将来像を、お客様とともに検討することをご提案しました。

この構想策定フェーズでは、将来像を明確にするために、以下のようなことを実施していきました。

  • 現状業務の把握と課題の抽出
  • マーケティングゴールを元にしたKPIツリーの作成
  • KPI達成に向けて定期的に分析すべき分析項目の検討
  • 新業務要件の整理 など


見えてきた将来像を、3つのフェーズで段階的に実現することを決定

こうして将来像や新業務要件を整理していく中で、将来的にはオンラインデータとオフラインデータを統合し、マーケティング施策に活用していきたいというご要望が明確になってきました。そこで、デジタルマーケティング環境の構築を3つのフェーズに分けて進めることをご提案し、各フェーズのプロジェクトゴールを明確にしたうえで、要件定義、構築を推進しました。

フェーズ分けは、以下のような形で行いました。

  • フェーズ1:散在したオンラインデータを統合するデータ基盤を構築
  • フェーズ2:データ基盤を用いた、データ分析、施策実施
  • フェーズ3:オフラインデータをデータ基盤に統合し、データ分析、施策実施


重要なのは、将来像の言語化

デジタルマーケティング高度化に向けたデータ基盤構築のご相談を多くいただきますが、構築することがゴールではありません。しかし、デジタルマーケティングの将来像を形にするのは簡単ではありません。NRIネットコムでは、この最も重要な構想段階からお客様のご要望を丁寧にヒアリングし、打合せを重ねながら、長くご活用いただけるデータ分析基盤の構築をサポートしています。

期間

約5ヶ月(フェーズ1)

体制

コンサル:1名
プロジェクトマネージャー:1名
マーケティングコンサルタント:3名
クラウドエンジニア:3名

「どう解決すればいいか分からない」問題も
「専門家に相談したい」課題も
伴走して
解決していきます。まずはご相談ください。