【NRIネットコムウェビナー12/18(木)開催案内】
MSPで実現する運用再編のアプローチ~バラバラな運用がクラウド活用を阻害する~
【ウェビナー概要】
AWSを導入したものの、システムごとに異なるベンダーが運用を担当し、監視基準・運用ルール・改善方針がバラバラになってしまっている。そんな状況を多くの企業で見かけます。
システムごとに個別対応が必要となり、クラウド本来の強みである「標準化」「自動化」「スケールする運用」が実現できず、結果として運用コストの増加、属人化、品質のばらつきが発生しています。
これは“技術の問題”だけではなく、組織構造・ベンダー構造に起因する“仕組みの問題”です。ここを解決しない限り、AWSを真に使いこなすことはできません。
本ウェビナーでは、AWS Ambassador & AWS Top Engineer & AWS Community Builder (Data) として長年クラウド運用に向き合ってきた登壇者が、企業全体で運用品質を引き上げるため、考え方を構造的に整理します。さらに、請求代行+MSP(運用)を組み合わせた NRIネットコムのトータルサポートが、なぜ全社統一運用に最適なのかを解説します。
【受講後に得られること】
・システム分断運用が引き起こす構造的な問題を整理できる
・全社統一の運用品質を実現するための考え方(技術 × 組織)を理解できる
・複数ベンダー運用を一本化した際の効果と、MSP活用の具体的なメリットが分かる
・AWSアカウント管理&と請求代行と、MSPを組み合わせた“クラウド運用の最適モデル”のイメージを持てる
・IAM Identity Centerの機能概要と設計のポイントが分かる
【こんな方におススメです】
・AWS導入済で、システムごとに別ベンダー運用になっている情シス/IT部門のリーダー
・運用標準化やガバナンス強化を検討している IT企画・ガバナンス部門の方
・CCoE/プラットフォームエンジニアとして全社的な運用モデルを整理したい方
・AWS請求代行の次のステップとして MSP を検討したい方
EVENT
【ウェビナーのお知らせ】12/18(木)開催「MSPで実現する運用再編のアプローチ~バラバラな運用がクラウド活用を阻害する~
【登壇者】
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佐々木 拓郎 NRIネットコム株式会社 クラウドテクニカルセンター センター長 AWS Top Engineer AWS Ambassador 2019-2022,2024,2025 Japan AWS Top Engineer 2019-2025 AWS Community Builder (Data) |
【ウェビナーアジェンダ】
・バラバラな運用がなぜ発生するのか(技術 × 組織)
・全社統一運用の考え方と、その効果
・MSPの本質:「運用作業」ではなく「仕組みづくり」
・NRIネットコムが提供するAWSアカウント管理&請求代行+MSPの構造的メリット
・質疑応答
【開催日時】
2025年12月18日(木)12:00~13:00
【開催方法】
Zoomウェビナー
【参加費】
無料
【お申し込み】
https://nri-net.zoom.us/webinar/register/WN_Za7dvuY_T5m0PYOgA_5KcA
上記URLから入力フォームに必要情報をご入力の上、お申し込みください。別途、参加URLを送付させていただきます。
【その他】
参加申し込み多数の場合、また、同業他社様、個人の方、フリードメインのメールアドレスからのお申し込みはご遠慮いただいております。また、ご参加をお断りする場合がございます。
ご不明点がございましたら、ウェビナー事務局(dm-seminar@nri-net.com)までご連絡ください。