【ウェビナー概要】
今回のウェビナーでは、AWS re:Inforce 2024で打ち出された”Culture of Security”に続き、AWS re:Inforce 2025からのメッセージをイベントの内容から振り返ってみます。
さらに、”Culture of Security” のための一つの手段としてAWS Organizationsの活用事例をご紹介します。この事例ではAWS Organizationsの利用制限、既存システムの変更・改修なく、 サポートフローも選択可能な自由度を持ったAWS請求代行サービスを導入し、コスト削減まで実現しました。
ご説明するのは2024-2025 Japan AWS Ambassador & AWS Community Builder (Security) since 2023 であるNRIネットコムのエンジニア 丹 勇人です。実際の現場で数多くの移行を担当してきたAWSの専門家として徹底的に解説します。
”Culture of Security”は、企業/組織全体でのセキュリティを重視するカルチャーを実現するという考え方ですが、その手段の一つとして、AWS Organizationsの活用があります。みなさまの中には、AWS Organizationsの活用にあたって、さまざまな課題や懸念を抱えている方も多いでしょう。そこで、AWS Organizationsの利用制限や既存システムの変更・改修なく、サポートフローも選択可能な自由度を持ったAWS請求代行サービス導入し、コスト削減までを実現した事例をご紹介します。企業でのAWS活用におけるよくある課題等とその解決方法、運用最適化手法をご説明します。
企業において、クラウドインフラの効率化、コスト削減は今や重要な経営課題です。
AWSアカウント数増加による管理面の不安やコスト増加にお悩みの方も必見の内容です。
今回具体的には、2つの事例を紹介します。
・複数のAWSアカウントを個々に管理していたが、AWS Organizationsを利用制限なく活用したマルチアカウント管理に移行して、AWS利用料を削減した事例
・AWS Organizationsを利用してマルチアカウントの管理をしていたが、請求アカウントを移行することで既存システムの改修なく、AWS利用料を削減し、AWS利用料のコスト配分に対して事務コストも削減した事例
【こんな方におススメです】
・AWS re:Inforce 2025の基調講演と主要なアップデートに興味のある方
・企業でAWSアカウントの管理を任されている方
・AWSのセキュリティやガバナンスの対策を検討中の方
・AWSの利用料が増えて困っている方
・AWS利用の効率化、コスト削減について情報収集をしたい方
【登壇者】
丹 勇人
NRIネットコム株式会社
クラウド事業推進部 主任
2024-2025 Japan AWS Ambassador 、2022,2024-2025 Japan AWS Top Engineer(Security)、2024 Japan AWS All Certifications Engineer、AWS Community Builder (Security) since 2023
【ウェビナーアジェンダ】
・NRIネットコムの紹介
・AWS re:Inforce 2025からのメッセージ
・AWSアカウントにまつわるセキュリティとガバナンス
・企業でのアカウント管理移行とコスト削減事例
・AWS利用料削減のノウハウ
・NRIネットコムのAWS請求代行&アカウント管理サービス
【開催日時】
2025年7月14日(月)17:00~18:00
【開催方法】
Zoomウェビナー
【参加費】
無料
【お申し込み】
https://nri-net.zoom.us/webinar/register/WN_R0rOg2xZSzqZU38wO3JqiA
上記URLから入力フォームに必要情報をご入力の上、お申し込みください。別途、参加URLを送付させていただきます。
【その他】
参加申し込み多数の場合、また、同業他社様、個人の方、フリードメインのメールアドレスからのお申し込みはご遠慮いただいており、ご参加をお断りさせて頂く場合がございます。
ご不明点がございましたら、ウェビナー事務局(dm-seminar@nri-net.com)までご連絡ください。
EVENT